【週1回未満のコミュニケーションが認知症を早める】
2015年06月01日
こんにちは。介護開業会計サポートの上野です。
本日、日経新聞に高齢者の認知症についての記事が
ありました。
【孤独な高齢者認知症リスク】
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO87278040W5A520C1CR8000/
日本福祉大学や千葉大学の研究チームが行った
研究で、同居人以外との交流が週1回未満の高齢者は、
認知症になるリスクが、毎日頻繁に交流している人に比べて、
約1.4倍近く高いことが判明しました。
また、月1回未満の場合は、死亡リスクも高まることも
合わせて分かりました。
孤独死の高齢者も増えていると聞きます。仕事を定年退職
して、その後あまり外でコミュニケーションを取らない方も増えて
います。
意識的に、家族以外の人とコミュニケーションをとるようにして
いくことが、認知症を予防するために良いのですね。さっそく私の
親にも伝えておこうのと思います。
シニア世代の方で起業や独立をする方も増えています。
認知症を予防するためにも年齢を重ねても、新しいことにチャレンジ
していろんな方に会うことも大切ですね。
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介護会社設立・独立コンサルタント
上野雅裕(うえの まさひろ)
メール:m-ueno@ueda-ac.jp
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