【介護職員の人材不足を救うのは50代】
2016年08月17日
こんにちは。介護開業会計サポートです。
8月下旬になりました。これから少しずつですが、気温も
下がり、過ごしやすい季節になっていくかと思います。
暑がりの私としては、早く涼しい季節になってほしいなと思う
この頃です。
さて、本日は介護職員の確保についてのお話しです。
先日の介護ニュースで会社設立後の従業員の確保で面白い
記事がありました。
【介護職員の人材不足を救うのは50代】
http://www.minnanokaigo.com/news/N93145032/
2025年には、65歳以上の高齢者が3600万人を超えると予想
されている日本で、それを対応できる人材の確保が問題となっています。
国としても、介護職員の確保として海外からの人材など取り組みを始めて
いますが、なかなか進んでいないのが現状です。
そこで、50~64歳の人材を介護職員にしていこうとしています。
介護職員の平均年齢は、46.3歳(平成27年度介護労働実態調査)
特に訪問介護職員の36.4%は60歳以上というデータも出ています。
これから、介護業界で会社設立・独立を検討されている方は、
人材の確保という部分では、自分よりも年齢が上の方を雇用するという
ことも出てくると思います。会社設立をする前から、従業員を雇う場合の
モチベーションの上げ方などを勉強しておくことが大切ですね。
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介護会社設立・独立コンサルタント
上野雅裕(うえの まさひろ)
メール:m-ueno@ueda-ac.jp
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