会社設立後は介護事業者支援ソフトの導入を
2017年05月02日
こんにちは。介護開業会計サポートです。
もう気づけばGWですね。今年はどのように過ごされますか。
介護業界で会社設立を検討している方は、このGWを使って
計画を練るのも良いかもしれませんね。
さて、本日は、介護業界で会社設立した後に必要になる
介護システムについてのお話しです。
介護サービス事業所の増加により介護システムの市場も増加
傾向にあります。2014年度の介護システム市場は186億円だったのですが、
今年中には196億円の市場規模になると言われています。
システムには、大きくクラウド型とパッケージ型の2つがあり、
クラウド型の場合は、複数のパソコンで作業ができるメリットが
ありますが、インターネット環境によって遅くなったり、セキュリティー
が心配という方もいらっしゃいます。
逆に、パッケージ型の場合は必ず事業所の決まったパソコンで作業を行わ
なければならないので、時間がかかると考える方も多いようです。
大手ですと、NDソフト、ワイズマンなど、多くのシステムがリリースに
なっているので、事業所で必要なシステムを検討して、業者さんのお話しを
お聞きしてみると良いかと思います。ここ最近は、タブレットでどこでも
入力ができるタイプも流行っているようです。システムを入れることで、
業務改善もできる可能性もあるので、ニーズに合ったシステムがなにかを
考えてみると良いかもしれませんね。
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介護会社設立・独立コンサルタント
上野雅裕(うえの まさひろ)
メール:m-ueno@ueda-ac.jp
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